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考察・特集 バトル・アクション 2027冬アニメ

【サカデイ】スラーの正体は?複数の人格が生まれた過去と坂本を狙う理由

ニジ(編集長)テンゴサン2次元オタク編集部 公開 配信状況を確認済み
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ネタバレありこの記事は『SAKAMOTO DAYS』のネタバレを含みます。まだ見ていない人はご注意ください。
この記事の結論
スラーの正体は 有月憬(うづき けい)
人格が増えた順番は 有月本人 → 赤尾リオン → 篁 → 坂本
年齢・身長・誕生日は、公式には載っていません。「もしも」の話は、ファンの妄想で、公式とは関係ありません。原作280話までのネタバレを含みます。
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SAKAMOTO DAYS
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X(スラー)の正体は、有月憬(うづき けい)です。坂本・南雲・赤尾リオンと同じ時期に、殺し屋の養成機関「JCC」とかかわった人物で、いまは殺連の解体をめざして動いています。複数の人格を持つ、サカデイでいちばん「語りたくなる」ラスボス。この記事では、スラーの基本情報と、人格が複数ある理由、坂本を狙う理由を、原作の流れ(時系列)で整理しながら、ファンの声と妄想も交えて語ります。原作280話までのネタバレを含みます。

サカモトデイズのスラーの正体|公式で分かっていること

アニメ公式サイトでは、X(スラー)は「腕のある殺し屋を集め、殺し屋殺しを遂行する謎の人物。現場にX印を残すことから“スラー”と呼ばれている」と紹介されています。声優は浪川大輔さんです。第1期の時点では、「能力や素性、動機などは分かっていない」とされていました。その後、原作で素性が明かされています。公式で確かめられるのは、次のことです。

  • 名前は有月憬:ジャンプ公式の人気投票のページに、スラー(有月憬)として載っています
  • 目的は、殺連の解体:公式では「殺連を解体し、新しい秩序を構築したい」人物と紹介されています
  • 坂本・南雲・赤尾と、過去でつながっている:原作13巻の公式の紹介に、若き日の坂本、南雲、赤尾が、謎の男・有月と一緒に特別任務に向かう、と書かれています

スラー(有月)の年齢・身長・誕生日は?

公式サイトとジャンプ公式には、年齢・身長・誕生日は載っていません。ネットでは、「27歳」「179cm」「73kg」「誕生日10月14日」と書く記事がありますが、公式の出どころは確かめられませんでした。身長を182cmと書く記事もありますが、別のキャラの数字と取り違えている可能性があります。この記事では、数字は書かず、公式に載っていないことだけを伝えます。ただ、ファンの間では、誕生日とされる10月14日に、「幸せになってくれ、本当に」と願う投稿が、毎年たくさん流れています。

スラーに人格が複数ある理由|人格が増えた順番

スラーには、有月本人のほかに、別人の人格が現れます。出てきた順番に、ファンの反応と一緒に整理します。

  1. 有月本人の人格:もともとの人格です。ファンは、「他人に絶望していて、自分の事情を誰にも話さない。悪いところだが、自分と同じで肯定したくなる」と語ります
  2. 赤尾リオンの人格:19巻の公式の紹介に、「致命傷を負ったはずのXが豹変し、赤尾の人格が出現」とあります。ファンは、「学生時代の3人の空気が、そのまま戻ってきて、懐かしい」と泣きました。20巻では、リオンの人格が、有月との最後の日々を語り始めます
  3. 篁の人格:20巻の公式の紹介に、「篁の人格が暴走しXは殺戮マシンと化していた」とあります。スラーは、倒した相手の人格を取り込んで、その力を使えるようになりました。「スラーの中に篁の人格ができたら、もう勝ち目がない」という声も出ていました
  4. 坂本の人格:原作275話前後で、全盛期の坂本の人格が出て、有月本人の人格を抑えたと描かれました。「スラーの主人格が死んで、坂本人格が主人格になったのか?」と、混乱した声もあります

なぜ人格が増えるのかは、作中でどう描かれているのかを、ファンの見方も含めて、次のように受け取られています。「追い詰められたときに、自分を守るために生まれる」「生まれた人格は、元になった人の力まで引き継ぐ」。「人格形成がメンヘラすぎる」と笑う声や、「多重人格設定には最後まで納得がいかないが、自分の選択を他人に押し付ける問題の現れとしてまとめたのは良かった」という評価もあります。

なお、公式の紹介に、坂本の人格についての記述はありません(28巻まで)。275話前後の展開は、本誌の公開済みの話と、ファンの感想をもとにまとめています。

スラーの過去|JCCから、殺連への復讐までの流れ

スラーが殺連の解体をめざすようになった流れを、時系列で整理します。公式の紹介で確かめられる範囲と、ネットの百科事典などの非公式の情報は、分けて書きます。

JCC時代|坂本・南雲・赤尾と出会う(公式)

13〜14巻の過去編の公式の紹介では、JCCの超問題児だった若き日の坂本・南雲・赤尾が、有月と一緒に特別任務に向かいます。ORDERのキンダカと一緒に、要人の警護に挑みますが、有月は、キンダカ殺害の密命に苦しみます。公式は、ここを「悲劇の歯車が回り始める」と紹介しています。14巻の感想では、解毒剤をわざと落とした有月と、それを拾って有月の命を守ったキンダカの対比に、「息をのむ」「泣くしかない」という声がありました。

悲劇のあと|リオンの死と、有月の絶望(一部は非公式)

ジャンプ公式の人気投票のページでは、赤尾リオンは「有月と交戦後死亡」と書かれています。20巻の感想では、「隠れて静かに暮らしていた有月が、人を殺すのをためらうほどだったのに、初めて殺したのがリオンで、たがが外れた」と、胸が痛んだ読者がいます。ネットの百科事典(非公式)では、有月は、兄の麻樹栖に、仲間を人質にされて、過酷な任務を強要されていた、と説明されています。こうした細かい経緯は、公式の紹介では確かめられていません。

ファンは、リオンと有月の2人を、「聖域」と呼びます。有月は、リオンを失った瞬間から、時が止まった迷子の子供のようだ、という見方もあります。

スラーとして動き出す|殺連の解体をめざす

有月は、「X(スラー)」として、腕のある殺し屋を集め、殺し屋殺しを続けます。その後、世紀の殺し屋展をめぐる戦い、篁の人格の登場、ORDERと手を組んだ「新生殺連」の誕生へと進みます。24巻の公式の紹介では、新生殺連として、X(スラー)一派と行動を共にするORDERの姿が描かれています。

スラーが坂本を狙う理由

  • 懸賞金をかけた:坂本には、巨額の懸賞金がかけられました。誰がかけたのかは、「リオンの人格」「スラー本人」と、記事によって書き方が違います。原作で確かめてください
  • 過去の因縁:坂本は、リオンや有月と、JCC時代につながりがあります。リオンの死や、その後の戦いが、坂本との因縁になっていると考えられます
  • 最強の殺し屋だった坂本の力:スラーは、倒した相手の人格と力を取り込んできました。最強の殺し屋と呼ばれた坂本は、取り込む相手として、最もふさわしい存在です

2次元オタクの考察は、「坂本を狙うのは、リオンを失った過去と、いちばん強かった自分たちの時代に、決着をつけたいから」です。いま、全盛期の坂本の人格を持つスラーが、本物の坂本と戦っているのは、その決着の形だと見ています。

スラーの魅力と強さ|ファンが語る「スラー様」

ファンは、スラーを、「スラー様」「我らがボス」と呼びます。スラー一派の「アットホーム感が最高で最悪」という声も。ちゃんとグローブをはめて戦う律儀さを愛でる人もいます。強さの中心は、取り込んだ人格の力を使えることです。篁の人格のときは、日本刀で圧倒する強さを見せ、坂本の人格のいまは、身の回りの物を武器にする戦い方をします。人格が増えるほど、使える戦い方が増える、という強さです。

一方で、有月本人の強さは見えにくいという指摘もあります。読者の質問の場では、篁の人格を抜いた素の有月は、南雲級という意見が出ていました。強さの順位は、サカデイ最強はスラー・坂本どっち?強さランキングで語っています。

【ここから妄想】スラーの人格について、ファンが空想していること

ここからは、公式とは関係のない、ファンの妄想の時間です。

  • 坂本人格は、なぜ「ギロ」しか言わない?:殴られたスラーが、効果音ではなく自分で「ギロ」と言うのが、おかしいと話題になりました。「坂本人格が、コミュ障で止まっているから、台詞が『ギロ』なのでは」という、笑いまじりの推測があります
  • スラーの黒幕は、リオン?:スラーの背後にいるのは赤尾リオンで、殺し屋の天国を作ろうとしている。そんな黒い展開が見たい、という声が約2件あります。ラストは、坂本たち、ORDER、リオンの三つ巴になる、という想像です
  • 有月も、人格の1つにすぎなかったら:実は、有月も、「人格の1つ」にすぎなかった。そんな「魔人ブウ展開」を予想する声があります
  • 白いコスモスと、赤いコスモス:誕生花の遊びで、白いコスモスは有月、赤いコスモスはリオン、と見立てるファンもいます。「どんな形でもいいから、いつか平穏の中で、リオンを思い出せますように」と、有月の誕生日に祈る声が、約4件ありました

原作280話のスラー|坂本の人格を持つスラーと、本物の坂本の戦い

276〜277話で、傷を縫って復帰した坂本は、葵から二人目の妊娠を聞いて、気持ちを立て直しました。278話からは、傘や折り紙、段ボールなど、身の回りの物を使って、坂本の人格を持つスラーを押し続けています。279話では、京が戦いの場所を映画スタジオに移して、280話では、時代劇、大仏、恐竜、ボクシング、宇宙のセットを渡り歩き、朝ドラの撮影現場にたどりつきました。

戦いの行方は、サカモトデイズの281話のネタバレ最新話で予想しています。スラー一派のメンバーとの関係は、サカモトデイズの組織別・キャラ相関図で語っています。

サカモトデイズのスラーの正体まとめ

  • X(スラー)の正体は、有月憬。目的は、殺連の解体
  • 人格は、有月本人、赤尾リオン、篁、坂本の順に増えた
  • 公式に、年齢・身長・誕生日は載っていない
  • 坂本を狙うのは、懸賞金、過去の因縁、坂本の力の3つが背景にある
  • ファンは、スラーを「スラー様」と呼び、有月の幸せを願っている

あわせて読みたい

※ 読者の声は、SNSや感想サイトなどに寄せられた感想を、意味を変えずに言い換えて紹介しています。

スラーについては、人格が増えるたびに驚く声と、「人格の説明が物足りない」という声が見られました。一方で、「スラー様」と呼んで愛する声や、有月の幸せを願う声も、たくさんあります。読者の質問の場では、人格がいくつあるのか、誰の人格なのかを知りたい質問がいちばん多く見られました。

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作品データ

SAKAMOTO DAYSkey visual
タイトルSAKAMOTO DAYS
放送時期2027冬
原作鈴木祐斗
連載週刊少年ジャンプ(ジャンプコミックス)
既刊28巻
制作会社トムス・エンタテインメント
ジャンルバトル・アクション

よくある質問

A有月憬です。坂本・南雲・赤尾リオンと、JCC時代につながりがある人物で、殺連の解体をめざしています。
A有月本人のほかに、赤尾リオン、篁、坂本の人格が現れます。原作280話の時点で、坂本の人格が、有月本人の人格を抑えていると描かれています。
A公式サイトとジャンプ公式には載っていません。ネットには、27歳や179cmという数字もありますが、公式の出どころは確かめられていません。
A懸賞金、JCC時代からの因縁、坂本の力、の3つが背景にあると考えられます。公式に、動機をはっきりと説明した文はなく、一部は読者の考察です。

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参考にした情報:TVアニメ「SAKAMOTO DAYS」公式サイト(キャラクター)、少年ジャンプ公式(SAKAMOTO DAYS)、少年ジャンプ公式(SAKAMOTO DAYS コミックス一覧) 更新履歴:2026.11.01 公開2026.11.01 公開 noteでは、重要回のまとめを書いています noteを読む › 編集方針 情報の誤りを報告する誤りを報告する
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