
サカモトデイズのアニメ第1期(全22話)で、絶対に見てほしい重要回は、1話・5話・16話・17話・22話の5つです。忙しい人は、この5話に、3話を足した6話を見れば、物語の大きな流れがつながります。でも、本当の楽しさは、各話に散らばった「笑い」と「ときめき」にあります。この記事では、全22話を重要度で振り分けながら、ファンが感想で語っている名シーンと、印象に残るセリフ(意味を言い換えて紹介します)、少しの妄想も交えて、語ります。第1期のネタバレを含みます。
サカモトデイズ1期の重要回の選び方
重要回は、次の3つの基準で選びました。
- 物語が大きく動く回:敵の正体が分かる、新しい展開が始まるなど
- 主要キャラが初登場する回:南雲、ORDER、スラーなど
- アクションの見せ場がある回:坂本が本気を出す戦い
各話の内容は、アニメ公式サイトのあらすじと、視聴者の感想(話数ごと、約670件)をもとにしています。日本語の人気ランキングは見つからなかったため、重要度は、2次元オタクの考察です。
【サカデイ】全22話の重要度ランク一覧
Sランク:ここだけは見てほしい5話
- 1話「伝説の殺し屋」:物語の入口。元・最強の殺し屋の坂本が、太った姿で商店を営んでいる理由と、シンの登場
- 5話「強さの理由」:坂本が、家族を守るために本気モードに入る。ORDERも、ある事件の調査に動き出す
- 16話「斬斬舞」:スラーの真の目的が、殺連をつぶすことだと分かる。楽と、ORDERの亡霊・篁が登場。坂本が、ずっと追っていた敵の正体に衝撃を受ける
- 17話「Have a nice flight」:敵の正体が、JCC時代の同期の有月だと分かる。JCCの編入試験を受けるため、飛行機に乗り込む
- 22話「それぞれのミッション」:最終回。JCCへの潜入作戦が決行される。第2期(2027年1月)につながる
Aランク:物語を深く楽しむための9話
- 2話「VSソンヒ・バチョウ」:ルーが登場。坂本家の約束が分かる
- 3話「シュガーパークへようこそ!」:南雲が登場。坂本に10億円の懸賞金がかけられる
- 6話「マシモ ヘイスケ」:どんでん会が、スラーの手で壊滅状態に。サバゲー大会で、平助が登場
- 8話「坂本商店 VS LABO」:ラボに潜入。ORDERの神々廻と大佛が登場
- 9話「かけこみ乗車」:崩壊が始まるLABOで、坂本が全身武器人間の鹿島と本気で戦う。シンは勢羽と戦い、平助が駆けつける
- 12話「Overload」:スラーが、最凶死刑囚を脱獄させる。第2クールの始まり
- 15話「ぐるぐるタワー」:坂本が、死刑囚のアパートと一騎打ち。スラーの真の狙いが見えてくる
- 18話「カナグリ」:JCC編入試験が始まる。晶と京が登場
- 21話「ハードモード」:暴走する軟柔に、シンたちが連携して立ち向かう
Bランク:時間があれば見たい8話
- 4話、7話、10話、11話:ボイルと帯黒の戦い、ルーの誘拐、銭湯の日常、ウータンとのカジノ勝負。第1クールの、日常とギャグが楽しい回です
- 13話、14話:死刑囚ソウとの戦いで、シンの能力が進化する。大佛は、ダンプと戦います
- 19話、20話:JCC編入試験の三次試験。推薦組の虎丸たちが加わり、シンは「しっぽ取り合戦」で成長した姿を見せようとします
絶対に見てほしい重要回|ファンの声で語る名シーン
1話|「安西先生」が、ジョン・ウィックだった
コンビニの店員の葵に一目惚れして、殺し屋を引退した坂本は、かつての面影がないほど太っています。そこへ、昔の後輩のシンが現れて、殺し屋に戻ってほしいと頼みます。1話の感想は、約106件。いちばん多かったのは、「坂本が安西先生にしか見えない」(8件)と、「ジョン・ウィックのよう」(約7件)でした。「動けて格好いいデブ」という言い方も、人気です。割り箸で弾丸をつかむ場面に驚いた、という声や、「葵の『いらっしゃいませ』が、やる気のないコンビニ店員そのままで最高」という声もあります。
5話|「昔は傷つけるために使った力を、今は守るために使う」
遊園地で、どんでん会のボイルに襲われた坂本は、殺し屋時代の記憶がよみがえり、本気モードに入ります。このとき坂本は、「昔は人を傷つけるために力を使っていた。でも今は、大切な人を守るために使うと決めた」という意味のことを話します。坂本が強い理由が、はっきりと分かる名シーンです。一方で、5話の笑いのポイントは、痩せた坂本が、1日でリバウンドする落差。「瞬間痩せワザは、奇面組の2頭身に変化するようなもの」というたとえや、「人は動いたら痩せる」とプリントされた、リバウンドTシャツの小ネタを拾う声もありました。
2話|坂本家の約束と、「誰もが誰かの大切な人」
2話では、葵が坂本に「人を殺さないこと」を、2人のルールとして伝えます。「家訓を破ったら離婚だからね」と念を押す、笑えるけれど重い約束です。葵の「あなたが私を助けたいと思ったように、どんな人も誰かにとって大切な人なの」という意味の言葉が、坂本の生き方を支えています。坂本商店の温かさが分かる回で、涙を誘う場面として挙げられています。
9話|電車で、全身が武器の男と戦う
9話の感想は、約24件。電車での戦闘が約8件で、「電車の戦闘って映える」「乗客の反応がバラバラで、危機管理が気になる」という声がありました。平助が駆けつけて、シンが助かる場面は、「熱い」と語られています。LABOの地下で、シンが透明になれる勢羽と戦う場面は、何度も巻き戻して観た、という声もあります。
13話|「ステッカーにしてほしい」大佛の戦闘回
13話は、約29件。大佛の戦闘回が、約11件を占めます。「マイペースが崩れないのが強い」「カツ丼をかっこむ姿が愛おしい。ステッカーにしてほしい」という声が、並んでいます。ゲン担ぎのカツ丼を食べて、神社でお参りをした大佛が、死刑囚ダンプと戦う回です。「神様ありがとう」とつぶやく大佛と、容赦のない戦い方の落差に、不思議な魅力を感じる声もありました。
16話|「刀じいさん強すぎて引く」篁の登場と、スラーの目的
16話は、約23件。篁の登場が約11件で、「刀じいさん強すぎて引く」「座頭市が元ネタ?」という声があります。スラーは、「腐敗した殺連をリセットして、新しい秩序は自分がつくる」という意味のことを語ります。坂本は、「父親として引けないときがある。大事なものは、自分の手で守りたい」という意味のことを話します。「パワーバランスがインフレして、バトル漫画のレベルがワンランク上がる回」という声もありました。
17・22話|JCCへの潜入と、第2期への入口
17話で、スラーの正体が、坂本のJCC時代の同期の有月だと分かります。坂本とシンが、編入試験を受けるために飛行機に乗り込み、機内で試験が始まる流れには、「シチュエーションが面白すぎる」という声がありました。22話では、坂本とシンが、JCCへの潜入作戦を決行して、「波乱必至のスクールライフが、遂にスタート」します。「いつも変なところで最終回になる」という不満と、「3期の1話を試し見したような気分」という声が、並んでいます。
21話|「ヒーロー・坂本太郎」
21話は、暴走する軟柔に、シンたちが連携して立ち向かう回。坂本が駆けつける場面には、「オールマイトと同じ、存在だけで安心する」「ドラゴンボールZを見ている感覚。手に汗握る攻防」という声が出ています。「逃げろ、ではなく、『そっちは任せた』という言い方で、変わる」と、シンの成長を語る声もありました。
20話|「推し被り」と、シンが見せたい成長
三次試験の「しっぽ取り合戦」で、坂本と別チームになったシンは、成長した姿を見せようと意気込みます。けれど、坂本を神格化して推している虎丸と、「推し」をめぐって、ぶつかってしまいます。シンの「相棒になりたい」という気持ちは、原作では8巻の読者の声でも語られていました。アニメの20話は、その入り口にあたる回、と見ることもできます。
声優の演技で見る名シーン|ファンが語る「声」
感想では、声優の演技に触れた声が、約22件ありました。「早見沙織さんの声が好きすぎる(大佛)」「京(日野聡さん)が良すぎる」「花江夏樹さんが、キャラを強くしている」「内山昂輝さんの楽が最高」。ボイスコミックを見ていた人は、「アニメの声優に違和感はないが、いまだに、ボイコミの声が頭に残る」と語ります。
アニメの笑いの反応は71件、泣けた声は6件。笑いと迫力が、サカデイのアニメの魅力です。
キャラの初登場回|どの話で、誰に会える?
- 朝倉シン:1話
- 陸少糖(ルー):2話
- 南雲:3話
- ボイルと帯黒(どんでん会):4話
- 眞霜平助:6話
- 神々廻と大佛(ORDER):8話
- 楽と篁:16話
- 赤尾晶と京(カナグリ):18話
- 虎丸たち推薦組:19話
スラー(✕)の名前は、6話から出てきます。正体は、17話で分かります。キャラの関係は、サカモトデイズの組織別・キャラ相関図で整理しています。
【ここから妄想】この回の続きが、アニメで見られたら
ここからは、公式とは関係のない、ファンの妄想の時間です。
- 神々廻と大佛が主役の回:ORDERの2人は、「ステッカーにしてほしい」と言われるほど、愛されています。「神々廻と大佛のコンビが好き。ORDERの絡みを、もっと見たい」という声が約5件。2人だけの旅回を妄想する人もいます
- 南雲が、もっと出てくる第2期:「南雲がもっと出てくる流れで、1期が終わってしまった。早く2期を」という声があります
- 坂本の教育実習の続き:22話で、「教育実習で潜入する坂本」の続きが、見たい人は多くいます。第2期は、その続きから始まります
- 電車の戦闘を、実写で:9話の電車の戦いを、実写でやってほしい、という声もありました。実写映画は、すでにPrime Videoで見られます
第2期の前に見返したい回
2027年1月に始まる第2期の前に見返すなら、17〜22話がおすすめです。JCCへの潜入の流れと、スラーの正体が、まとまって描かれています。第2期の詳しい内容は、サカモトデイズのアニメ3期はいつ?で、原作の続きは、サカモトデイズのアニメの続きは何巻から?で紹介しています。
サカモトデイズ1期の重要回まとめ
- 絶対に見てほしいのは、1話・5話・16話・17話・22話
- 忙しい人は、1話→3話→5話→16話→17話→22話の6話で、物語がつながる
- 13話の大佛、16話の篁、21話の坂本など、ファンが盛り上がった回も、見どころ
- 第2期の前に見返すなら、17〜22話
あわせて読みたい
※ 読者の声は、SNSや感想サイトなどに寄せられた感想を、意味を変えずに言い換えて紹介しています。
アニメの各話については、Filmarksの話数ごとの感想で、1話の「安西先生」「ジョン・ウィック」、5話のリバウンド、13話の大佛の戦闘、16話の篁の登場が、特に盛り上がっていました。声優の演技に触れる声も多く、アニメは笑いの反応が圧倒的でした。
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作品データ
key visual| タイトル | SAKAMOTO DAYS |
|---|---|
| 放送時期 | 2027冬 |
| 原作 | 鈴木祐斗 |
| 連載 | 週刊少年ジャンプ(ジャンプコミックス) |
| 既刊 | 28巻 |
| 制作会社 | トムス・エンタテインメント |
| ジャンル | バトル・アクション |










